だ液にはどんなはたらきがあるの?

だ液にはさまざまな役割がありますが、むし歯にならないように次のような働きをしています。

1.希釈・洗浄作用:
 むし歯菌やたべかすなどをうすめて、洗い流します。
2.歯の再石灰化作用:
 失われたカルシウムやリンを補い、溶けかけた(脱灰した)歯を元に戻します。
3.緩衝作用:
 酸性にかたよった環境を中性に戻します。
4.抗菌作用:
 さまざまな抗菌物質により、細菌の発育を抑制します。
5.歯の保護作用:
 だ液中のタンパクによりペリクルという膜を形成し、歯を保護します。
6.免疫作用:
 だ液中の免疫物質がむし歯菌などの細菌に対してさまざまな防御作用を示します。

以上に挙げた他にも、消化作用、排泄作用、潤滑作用、味覚、水分調節作用などがあり、むし歯の予防だけでなく全身の健康の為にも役立つ存在です。



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